初めての出産では勝手がわからず
2人目、3人目となると上の子供のことまで考えておく必要があり
煩雑になりがちな出産準備。
私自身、2人目の出産まであと約1か月となりました。
産前、やり残したことはないか?!
出産当日・産後に備えてやっておくべきことは?!
自分自身へのいましめ・整理も兼ねて、ここにまとめておきたいと思います。
出産当日に向けての準備
入院準備
抜け・漏れがないか確認し、すぐに手に取ることができる位置にセット。
![](https://bushowanko.com/wp-content/uploads/2022/10/名称未設定のデザイン-2-1-150x150.jpg)
お気に入り用品、お菓子などの準備も抜け目なく!
私自身は未だに準備に手が付けられていません。いいかげんに用意しなければ…!
陣痛タクシー登録・確認
当日は何が起きるかわからないので、できる限り病院へのアクセス方法を増やしておくと無難。
陣痛タクシーの内容についても今一度確認!
私の場合、1人目のとき登録していた陣痛タクシーを頼もうとしたら
「もう営業時間すぎちゃっているんですよね~」と言われて愕然としました。
後でよくよく確認したら、ホームページのわかりづらい場所に小さく「営業していない時間あり」の記載がありました。
陣痛タクシー=24時間手配してくれる、と思い込んでいましたが、会社によって様々です!
24時間手配ができるか、当日必要なものはないか
今一度チェックしておきましょう。
赤ちゃん用品の準備・水通し
とりあえず産後、家に帰ってきたときに最低限必要な道具を確保。
洋服などの水通しは、余裕をもって済ませておきます。
![](https://bushowanko.com/wp-content/uploads/2022/11/出産準備2-1-300x158.jpg)
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部屋の片づけ・掃除
産後、快適に育児ができるよう模様替えをしたり
できるだけ断捨離して、片付けに時間を割かなくて済むように対策。
赤ちゃんを迎えるので、できるだけ部屋を清潔に保てるように
エアコンやお風呂場など水回りの掃除を入念にしておきます。
陣痛が来た時、上の子供はどうする?
近くに実家や頼れる家族などが居れば、当日の流れを確認しておき
もしもの時の預け先も確保。
夜間保育、病児保育が可能な場所も探しておき
あらゆるパターンを想定して当日に備えておく必要があります。
産院・緊急連絡先の確認
頻繁に通院しているから知っているのが当たり前、と思っている産院も
旦那さん含め、自分以外の家族は意外としっかり把握していなかった、ということも。
また、何が起きるかわからない出産。
実家の電話番号など、緊急連絡先の確認もしておきたいところ。
私自身、1人目の出産直後に夫から「実家の電話番号なんだったっけ?」と聞かれたときは
今聞かないでくれ…となりました。
今一度、出産先の病院の確認、実家の連絡先などの共有をしておきましょう!
今のうちにしかできない事をする
産後はしばらく自分のためのまとまった時間がとれなくなります。
お気に入りのカフェでまったり、気になっているお店でショッピング
あるいは勉強、読書、映画鑑賞など
産後しばらくできそうにないことを今のうちにゆっくり満喫しておきます。
産後対策
上の子供のケア
保育園などに通っているなら、送迎をどうするか考えておかなければなりません。
晴れの日の対応、雨の日の対応。
上の子に対する接し方なども、旦那さんと確認し方針をすり合わせておきます。
必要な書類手続きの確認
出生届、児童手当など、産後必要な手続きを確認しておきます。
期限・手続き方法など細かくチェックしておき、すぐに手続きを済ませられるようにしておくとベスト。
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産休中のママは勤務先に提出が必要な書類も忘れずにチェック!
ミールキットやレトルト・冷凍食品などの準備
産後、特に産褥期の間は自分自身の回復と子供の世話に全力を注ぎたいところ。
できる限り家事の労力は減らしたい。
煮込んだり炒めたりするだけでできるミールキット・レトルトなどを買っておいたり
食材の宅配をしてもらえるように準備しておくと安心。
ヘルパーなどのサービス確認
自分だけではもうどうしようもない!という事態になる可能性も大いに考えられます。
もしもの時に頼れるヘルパー・産後ケア施設などのサービスをチェックしておくと
いざという時に慌てなくて済みます。
まとめ
妊娠・出産は何が起こるかわかりません。
できる限りのことを想定しておき、事前に準備しておくのがベスト。
しかし一人だけの考えでは、思わぬところが抜け落ちていた!という場合もあるので
いろいろな人(特に同居している家族)と話し合って、あらゆる可能性を想定しておくと
当日を迎えても慌てず、産後も余裕をもって過ごせると思います。
あと少しのマタニティライフ。
過剰に不安にならず、でも楽観的に考えすぎず
できる対策は今のうちにしておいて、快適な出産・産後を迎えましょう!
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ご覧いただきありがとうございました!
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