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電動鼻吸い器【メルシーポット】長期使用レビュー

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私が出産にあたって準備していたアイテムのひとつに鼻吸い器がありました。

子供は、いつ風邪をひくかわかりません。

急な鼻水で慌てないためにも、1つは家に置いておくと安心かなと思い、早めに買っておいたのです。

ぶしょわんこ

これが本当によかった!

いろいろな鼻吸い器が売られていますが、我が家では電動のメルシーポットを使っております。

今回は、メルシーポットを長期使用したレビューとともに、いかに鼻吸い器が素晴らしいかとつとつと語りたいと思います。

私が購入したメルシーポットはS-503(2017年発売の旧モデル)です。現在はモデルチェンジし、よりコンパクト・静音になったS-504が販売されています。

目次

メルシーポットを選んだ理由

鼻吸い器の中でも利用者が多く口コミが良かったこと

そして、先輩ママである姉の影響です。

ぶしょわんこ

普段商品レビューに関して辛口な姉が、実際に使用して「これは良いよ!!」と高評価だったことが、購入に至った大きな理由となりました。

メルシーポットの特徴

コンセントをさし、スイッチを入れると吸引が始まり

事前に少し水を吸って内側を湿らせてから、ノズルを鼻に差し込んで鼻水を吸引します。

吸引した鼻水は管を伝ってカップに貯まるので、吸引し終えたらカップを洗浄して完了です。

ぶしょわんこ

カップ、ノズルなどの部品は簡単に取り外して洗うことができます。

長期使用レビュー

2年半以上使ってみて実感した良い点(メリット)、残念な点(デメリット)をまとめていきます。

良い点(メリット)

シンプルな仕組みのため操作が簡単

操作するのは電源スイッチ1つだけ。

スイッチを入れると吸引が始まり、終わったら切る、という単純な作りのため、感覚的に使うことができます。

手元のクリップで吸引力を調節できる

本体に吸引力の調節ボタンなどは付いておらず、強さは手元のクリップで調節します。

メルシーポットノズル
  1. 手元のクリップをしばらく押さえる
  2. 空気がせき止められて陰圧がかかる
  3. クリップを離すと鼻水が勢いよく吸える

という仕組みで吸引力を変えることができるため、微妙な加減の調節が手元で簡単にできる点はとても重宝しています。

手動より楽で奥の鼻水が取れる&親の感染リスクが減る

手動の場合はスポイト式や、親が口で吸いだすものがありますが、なかなか奥の鼻水まで取ることはできません。

ぶしょわんこ

また、口で吸いだすタイプのものは、親に風邪がうつる心配もあります。

その点、メルシーポットは電動なので、鼻の奥深くの鼻水まで楽に吸えるうえ、感染のリスクが少なく済みます。

こまめに小児科にかからなくて良くなる

家で手軽に鼻水吸引ができるので、わざわざ鼻水をとってもらうために病院を受診する必要がなくなります。

ぶしょわんこ

しばらくは自宅で様子をみて、なかなか治らなければ病院を受診するようにしています。

病気からの回復が早くなる

鼻が詰まる⇒口呼吸する⇒喉を痛める という悪循環を防げるため

病気の治りも早くなり、子供と親、両方の負担を減らすことができます。

残念な点(デメリット)

事前に水を吸引してチューブを濡らす必要がある

チューブやカップへの鼻水のこびりつきを防ぐために

鼻水を吸い始める前には、水を吸ってチューブやカップ内を濡らしておき

吸引が終わったあとも、水を通してチューブの内側についた鼻水を洗い流す必要があります。

ぶしょわんこ

手元に水が入ったコップなどを用意しなければならず、少し面倒です。

小さいパーツがあるため紛失に注意が必要

分解して隅々まで洗うことができるのですが

小さめのパーツがあり、乾かしている間に無くならないかヒヤヒヤします。

メルシーポット部品

音と振動が大きめ

スイッチを入れると「ブブブブブブ!」という感じで

わりと大きめの音が出て、本体が振動します。

マンション等に住んでいると、下の階の人に迷惑がかかりそうで

床に直付けしながら使うことは難しく、夜間や早朝は使用しづらいです。

2021年発売の最新モデルS-504は、旧型より静音設計になっています。

補足;ピジョンの鼻吸い器

メルシーポットの

  • チューブに水を通す必要がある
  • 細かいパーツがある

というデメリットを払拭する鼻吸い器もあります。

それが「ピジョンの鼻吸い器」。

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水を通す必要がない構造になっており、パーツが少なくお手入れが簡単です。

ぶしょわんこ

とにかく簡単に使いたい!お手入れはできるだけ楽なものがいい!という方には、こちらもおすすめです。

子供の反応

生後間もないうちは毎回ギャン泣きしていました。

しかし、1歳程度になると

吸引すると鼻がスッキリする、ということを理解して

ギャン泣きはするけど素直に寝転がったり

自分から積極的に吸引しようとするようになりました。

自分で鼻水吸引する息子
ぶしょわんこ

もちろん、嫌がって完全に拒否される時もあります^^;

特に鼻水がひどい日は、寝る前にしっかり吸引しておくと寝入りがスムーズになるので、息子も楽そうです。

オプションの付属品

メルシーポットは「本体単独のもの」「付属品つきのもの」がありますが、

断然、おすすめは「ボンジュール」と「チューブホルダー」が付属したパーフェクトセットです。

ぶしょわんこ

付属品がなぜ必要なのか、以下詳しく説明いたします。

ロングシリコンノズル:ボンジュール

本体に付属している吸引ノズルはわりと太めなので、

低月齢のころから使いたい場合は、付属品”ボンジュール”も用意しておくのがおすすめです。

ボンジュールは長細いノズルになっており新生児の小さい鼻にも使いやすく、大きくなってからも鼻の奥の方の鼻水をとるのに重宝します。

ぶしょわんこ

2歳の今でも通常のノズルはまったく使わず、ボンジュールを使っています。

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チューブホルダー

メルシーポットを収納するときに、意外と困るのが長いチューブの存在

風邪をひいているときは頻繁にメルシーポットを使うので、すぐ使えるように置いておきたいけれど

チューブがなかなか邪魔になります。

特に、洗った後はチューブの中から水が出てきやすいので、先端を固定しておきたい…。

そんな悩みを解消してくれるのが、チューブホルダーです。

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ぶしょわんこ

持っておくとスッキリ収納できるようになり、ノズル先端があっちこっちに行かないのでとても衛生的です。

おわりに

コロナ禍の中、1人目の出産で

生後間もないうちは外部との接触がほとんどなく、滅多に鼻水を出さない息子でしたが

保育園に入ると頻繁に鼻風邪をひくようになりました。

鼻水が出ている以外は特に症状がなく、元気で食欲もあるという状態。

病院に行くほどではないものの、ずるずると鼻水だけが2週間ほど続くことが多いです。

そんな時、このメルシーポットが大活躍しています。

鼻が詰まっていると寝苦しそうで、食事もしづらそう。

そんな時に、ささっと楽にできる吸引器があると重宝します。

電動のものは手動に比べるともちろんお値段が張りますが、それだけの価値はあると実感しています。

電動鼻吸い器、本当におすすめです!!

以上、メルシーポットの長期使用レビューでした。

ぶしょわんこ

ご覧いただきありがとうございました!

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