【１歳】子連れで愛知牧場！レビュー【子供と動物のふれあい】

散歩中に猫や犬を見つけると追いかけて触りたがる、動物好きな息子。

そんな息子が１歳のとある日

動物と気軽にふれあえるような場所はないかと探して見つけたのが「愛知牧場」でした。

今回はその「愛知牧場」の思い出を記録するとともに、レビューしていきたいと思います。

基本情報

愛知牧場に入るだけなら入場料は無料。

駐車場代も1日500円ととても良心的です。

動物とふれあえる「どうぶつ広場」は1人300円（2歳以下無料）、エサ1皿200円

他にも引馬体験（乗馬）や乳しぼりなどの体験が有料でできます。

ゲストハウス1階に授乳室あり。

お弁当などの持込は可能ですか？

屋外に設置された休憩所をご利用下さい。レジャーシートやビニールシートをご利用の際は、どうぶつ達が驚かないように静かに扱ってください。ただし、ゴミは必ずお持ち帰り下さい。

引用：愛知牧場 (aiboku.com)

愛知牧場レビュー

駐車場

車で向かい、到着したのは11時半ごろ。

人気の施設だけあって、すでにたくさんの車がありましたが

駐車場は広く、待たずにすぐ停めることができました。

撮影スポット

駐車場から入口に入ると、すぐに写真撮影スポットがありました。

我が家も記念撮影をして、さらに中へ。

子供連れはもちろん、ペットを連れた方たちやカップルも多かったです。

暑い日だったのでスプリンクラーで水がまかれており、息子は大はしゃぎ。

服をビショビショにしながら、早速動物とふれあえる「どうぶつ広場」へ向かいました。

ふれあいの「どうぶつ広場」

ヤギや鹿、ダチョウ、モルモットなどなどたくさんの動物たちがいました。

犬や猫とは違う、大きな動物たちに最初は目がテンになって固まっていた息子でしたが

慣れてくると興味津々で自分から触りに行っていました。

大きなダチョウとは、柵を隔たることなく直でご対面（写真右）。

大興奮で追いかけ、触りに行く息子。

動物さんたちは基本的に皆おだやかで

こちらを警戒したり、噛みつこうとしたりすることはありませんでしたが

ダチョウさんは帽子を突っついてきてあわや、ということがあったので

小さな子を連れていくときは特に、動物が相手！ということを忘れず

油断せず見ていてあげてください！

お花畑

季節の花が咲く畑もあり、私たちが行ったときはひまわり畑が楽しめました。

愛知牧場名物：ジェラート

牧場名物の手作りジェラートなるものがあると知り、最後にいただきました。

とても濃厚で、納得のNo.1。美味しかったです。

ダブルで選んだブルーベリーも期待を裏切らないお味。

特に暑い日で、ぐるっと牧場をまわり汗だくになっていたこともあり

冷たい＆濃厚なジェラートは最高でした。

まとめ

牧場自体はそこまで広くなく、半日あれば十分まわれる感じでした。

普段見たことがない動物たちと直に触れ合えて、餌をあげることもでき

息子も楽しそうにしていましたが

動物よりも石や小枝が気になることも多く

もう少し大きくなってからの方がより楽しめるかな？という印象はありました。

しかし、のどかな牧場の雰囲気と景色

特に小さなモルモットに小さな息子が餌をあげている光景は

”可愛い”の大渋滞が起こっていてそれはそれは最高でした（親バカ）。

お手頃価格なので、気が向いたときにフラっと行けるところが良いです！

近隣で動物とふれあい体験ができる貴重な場所なので、今後もちょくちょく行きたいと思います。