ただでさえ汗っかきの子供たち。
夏場の外出はできるだけ涼しい恰好をさせたい、靴のまま水遊びをさせたい、というときにサンダルは重宝します。
しかし、種類が多すぎてサンダル選びに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、我が家愛用&猛烈におすすめのサンダル・ナイキのサンレイプロテクト2(NIKE SUNRAY PROTECT 2)をご紹介致します。
子供のサンダルをどれにしようか迷っている!ナイキのサンダルのサイズ感が知りたい!という方の参考になれば幸いです。
子供のサンダルをナイキ・サンレイプロテクト2に決めた理由
まずは、我が家が子供のサンダルにナイキのサンレイプロテクト2を選んだ理由(おすすめポイント)をまとめます。
- 抜群の軽さ
- シンプル&スタイリッシュでどんな服装にも合わせやすいデザイン
- 薄いのにしっかりした生地
- ガバっと開くので履きやすい
- かかとのストラップがあり脱げにくい
- 水に濡れてもすぐ乾く速乾性
- つま先・足の甲がしっかり覆われているので安全性が高い
- 空気穴があるので通気性抜群
中でも、子供のサンダルをナイキに決めた一番の理由は軽さです。
近場にある靴屋でサンダルを調べまわり、ダントツに軽くて履きやすそうだったことからナイキに決めました。
左が12cmのサンダル→87g、右が15cmのサンダル→112gです。
12cmのサンダルは両足合わせて100gもありません。
とても軽いので、もはや素足の感覚でガンガン歩けます。
そしてただ軽いだけではなく、しっかりした質感でちょっとやそっとでは壊れません。
つま先部分がしっかり覆われていて怪我をしにくいのも高ポイント。
速乾性が高いので、そのまま水遊びも楽しめます。
サイズ感
ナイキのサンダルを選ぶ上で難しいのがサイズ選びです。
ナイキのサンダルは大きめです。参考として我が家の12cm・15cmのサンダルの実寸をはかってみます。
縦幅
縦幅は12cmのサンダルは約13.5cm、15cmのサンダルは約16cmありました。
表示の大きさよりも1cmほど大きいつくりになっています。
横幅
ちなみに、横幅は12cmサンダル→約6cm、15cmサンダル→約7cmでした。
12cmサンダルのサイズ感
12cmのサンダルは、12.5cmのスニーカー(ニューバランス)と比べても少し大きいくらいです。
普段12.5cmのスニーカー(ニューバランス)を履いている次男は、12cmのサンダルでもかなり余裕がある感じです。
次男にはまだ大きかったようで、ストラップをきつめにとめないと脱げてしまいます。11cmがベストだったのでしょうが、購入時に在庫がなく12cmにしました。
15cmサンダルのサイズ感
写真左から、ニューバランス(IZ996)15cm・15.5cm・ナイキサンダル15cm・ニューバランス16cmです。
15cmのナイキサンダルは、ニューバランスの15.5・16cmの中間ぐらいの大きさです。
普段16cmのスニーカー(ニューバランス)を履いている長男で、15cmのサンダルがピッタリです。
長男は15cmのスニーカーを履いているときから15cmサンダルを履いており、買った当初は少し大きめながらも脱げることなく履けていました。スニーカーが16cmになった今はまさにジャストサイズといった感じです。
まとめ
子供用サンダルはクロックスやニューバランスも人気ですが、我が家はナイキが一押しです。
ナイキのサンダルはとにかく軽くて機能性がよくスタイリッシュ。しかしそこまで価格が高くない!という点が魅力です。
楽天市場やAmazonで買えば、ポイント還元や特価でお得に購入できることが多いです。
またナイキのサンダルは大きめなので、サイズを選ぶ際は普段履いている靴より少なくともハーフサイズ・できればワンサイズ下の大きさを選ぶのがおすすめです。
ぜひ、ジャストサイズでナイキのサンダルを楽しんでみてください。
以上、”ナイキのサンダル・サンレイプロテクト2のおすすめポイント・サイズ感まとめ”でした。
ご覧いただきありがとうございました!
コメント