※この記事の商品は株式会社Clover様からご提供いただきました。
先日、子ども向けの腸活食品「キッズベース(kids base)」なるものを試してみました。
なんでも、人の腸内環境は2~6歳で決まる、との文言を見たのです。
できるだけ、子どもには健康に楽しく過ごしてもらいたい。
2023年2月から始まった新しいサービスで少し不安もありましたが、ものは試し!と使ってみるとにしました。
そこで、今回は私のように、興味はあるけど少し不安…と思っている方のためにも
キッズベースのレビューを残しておこうと思います。
子どもの腸活に興味がある!キッズベースを試してみたいけど、実際どうなんだろう?などと気になっている方の参考になれば幸いです!
キッズベース(kids base)基本情報
- 商品名:キッズベース(kids base)
- 販売元:AuB(オーブ)株式会社(東京都中央区)
- 発売日:2023年2月1日
- 対象年齢:主に2~6歳
- ビフィズス菌・乳酸菌・酪酸菌などの菌を手軽に補給できる
- 菌のエサになる食物繊維などの栄養素も配合
- 無添加(香料・人工甘味料・保存料・着色料不使用)
- 乳児用規格適用食品と同じ管理方法
キッズベースは主に2~6歳の子どもを対象にした腸活食品。
多くの種類の腸内細菌を効率よく摂取することができ、腸内環境を整えてくれます。
商品はスティックに入っていて、目安は1日1包。
無味無臭なので、どんな飲み物・食べ物にも混ぜやすくなっています。
原材料は、「イヌリン、難消化性デキストリン、乳酸菌凍結乾燥末、乳酸菌粉末、酪酸菌粉末、ビフィズス菌粉末、糖化菌/リン酸カルシウム」。
香料・人工甘味料・保存料・着色料無添加で、乳児用規格適用食品と同じように管理されており、子どもに安心して使える商品とされています。
AuB(オーブ)株式会社について調べてみた
キッズベース(kids base)を試してみるにあたって、まずは販売している会社について詳しく調べてみました。
キッズベースを作っているAuB(オーブ)株式会社は東京都中央区にあり、創業は2015年10月。
主に、アスリートの腸内環境を研究をしています。
社長は、サッカー元日本代表の鈴木啓太さん。
鈴木さんのお母さんは調理師で、幼少期から”お腹(腸)の大切さ”を教えられてきたんだそうです。
サッカー選手現役時代から、おなかでコンディションの管理をし
今では会社を立ち上げ、スポーツ界の人脈を生かしてアスリートの腸内環境を徹底的に研究。
研究結果をもとに、腸内環境を効果的に整えるサプリメントやプロテイン・栄養補助食品を開発・販売しています。
そして、2023年。
会社でつくりあげてきた腸活のノウハウを子どもたちにも応用しよう!ということで
新たに子ども向けの腸活食品ブランド「aub for kids(オーブ フォー キッズ)」を立ち上げたのです。
続いて、早速商品のレビューをしていきます!
開封の儀
商品が入った箱。ポップなデザインでかわいいです。
腸内細菌がモチーフのようです。
キッズベースは1日1包が摂取目安で、1箱30包入り(30日分)。
箱の厚さは薄く、ちょっとしたスペースに置いておけるので収納に困りません。
試してみる
子どもにあげるものなので、まずは自分が試しに飲んでみました。
公式サイトには「無味無臭」と書いてありましたが、ほんの~り甘さを感じました。
味は、昔飲んだことがある市販のビオフェルミンに近いように感じました。
ビオフェルミンも腸内細菌の薬なので、似ていても納得です。
香りはほぼなく、味もほんのわずかなので、飲み物に混ぜてしまえば分からなくなります。
長男の反応
我が家では、1日1回夜に飲ませるようにしています。
長男はもともと薬好きなので、飲み物にキッズベースを混ぜると大喜びで飲んでいます^^;
腸内細菌系の薬を飲むと、便秘になったり下痢になったりすることがありますが
長男の場合特に不調はなく、1日1回は健康的なお通じがあります。
まとめ
1日1回だけで、ほぼ無味無臭、飲み物や食べ物に混ぜるだけでOKなので、とても簡単でした。
今のうちから腸内環境を整えて、大人になってもできるだけ健康に、元気に過ごしてほしいと思います。
キッズベースはAuB(オーブ)株式会社の販売サイト「aub store」で購入することができるので
気になる方は、ぜひ試してみてください!
ご覧いただきありがとうございました!
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