単品がいい?セットがいい?
セットの場合は何点セットがいい?
などなど
ベビー布団を買うにあたって、どのような商品が良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、我が家が愛用している
楽天で1番人気(※2022/10/23現在)のベビー布団「undodo(アンドゥドゥ)のベビー布団」のレビューと
長期間使用してみて実感した
ベビー布団を用意する上で大切なポイントをまとめていきたいと思います。
我が家愛用のベビー布団
大人の布団は柔らかめなのに対し
ベビー布団は硬めのつくりになっています。
硬めの布団は骨格の正しい成長に良いとされ
反発力が高いことから埋もれる心配がなく
背中の通気性が良くなったり、窒息のリスクが減ると言われています。
ベビーベッドを使うにしても
床に布団を敷いて一緒に寝るにしても
赤ちゃん専用のベビー布団を1組は用意しておきたいと思い
我が家も出産前に布団を買いました。
- 掛布団カバー
- 掛布団中芯
- 掛布団中芯
- まくらカバー
- まくら中芯
- 固綿敷布団
- フィッティングシーツ
- まくら丸型
- 防水シーツ
- キルトパット
- 洗濯ネット
以上11点がセットになったベビー布団です。
楽天市場で1番人気の商品だったので、良い品物と信じて買いました。
蛇足かもしれませんが
評価は高いみたいだけど、実際どうなの?
と気になっている方がいるかもしれないので
まずはこの布団について
長期間(2年半以上)使ってみて、特に実感したメリット・デメリットをまとめていこうと思います。
メリット
赤ちゃんはデリケートなので、服など肌に触れるものには気を遣いたいところ。
素材にこだわりオーガニックコットンを使用しているということで
新生児のうちからでも安心感を持って使うことができました。
敷布団・キルトパッド(吸水シート)は手洗い推奨ですが
それ以外は洗濯機で丸洗い可能。
そもそも敷布団は洗えないものが多いので
手洗い推奨でも”洗える”、というのはありがたいです。
寝汗、吐き戻し、おむつ漏れ、などなど
子供の布団は汚れやすいので、まるっと洗える!というのは大事なポイントだと思います。
長男が産まれた時から今まで、2年半以上使用していますが
敷布団はへたることなく、フカフカをキープしてくれています。
デメリット
赤ちゃんは暑がりで、自分の身体に何かがかかっているのを嫌う子も多く
寒くても掛け布団はすぐに蹴飛ばされます。
スリーパーを着せるのが1番確実な防寒になるので、当分掛け布団は使いません。
また、子供の寝相は激しく縦横無尽に動くので
枕もしばらく役に立ちません。
赤ちゃん用の丸型枕は一応使ってはいましたが
無くても困らなかったかなと思います。
フィッティングシーツとキルトパットの下に敷いているにもかかわらず
洗濯をするときに取り外すと
なぜか防水シーツに髪の毛がたくさん付いていることが多いです。
また、防水シートの性質上仕方がないことなのかもしれませんが
洗濯機で脱水したあともビショビショで
乾かすまでに時間がかかりやすいです。
掛布団の中芯以外は1セットずつしか入っていないため
洗濯中は布団が使えなくなってしまいます。
特にフィッティングシーツとキルトパット、防水シーツは
洗い替え用にもう1セット欲しいところです。
まとめ
しばらく使わず押し入れの肥やしになってしまうパーツがあるのが
少しもったいない点だと思いますが
品物自体はとても良く、おすすめです。
特に敷布団がしっかりしていてヘタらず、洗える点がとても良いです。
ベビー布団を選ぶ時の重要ポイント
長男をこれまで育ててきて思うに
最初に用意するベストな布団セットは
- 敷布団
- フィッティングシーツ×2
- 吸水シーツ(キルトパット)×2
- 防水シーツ×2
- タオルケットか毛布(バスタオルなどで代用可能)
以上!
これだけあれば十分です。
そしてベビー布団を用意する上では
多少お値段が張っても、とにかくしっかりした敷布団を買っておくこと!
これが大切だと思います。
ヘタってすぐペチャンコになってしまってしまっては、結果的にコスパが悪くなってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ベビー布団を検討している方たちが、各ご家庭にベストな布団を選ぶ上で
少しでもお役にたてれば幸いです!
ご覧いただきありがとうございました!
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