ヤケーヌはどれがいい？爽クール・PDPなどとの違いを徹底比較！

近年続く猛暑とともに、気になるのが紫外線。

日傘がさせればいいのですが、手がふさがってしまうため子供と外出する際には使いづらく

かといって、帽子だけでは心もとない…。

そんな中、顔まわり全体を覆う日焼け対策グッズ「ヤケーヌ」が一部のママから人気を集めています。

しかしヤケーヌにはたくさんの種類があり、いざ買おうと思ってもどれにしようか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、ヤケーヌ全種類の違いをわかりやすくまとめてみました。

※夏場を通して使いたい方がほとんどと思われるため、秋冬用は割愛しています。

ヤケーヌ全シリーズ【比較表】

それでは早速シリーズごとの違いを比較していきます。

	スタンダード	ロング	爽クール	ひんやりタッチ	フィット	目尻プラス	プチプラス
マジックテープ	〇	〇	―	〇	―	―	―
スナップボタン	〇	―	〇	―	〇	〇	―
形状安定テープ	―	―	〇	―	〇	〇	〇
耳うしろ	―	―	△※1	―	―	〇	―
目元２重構造	―	―	〇	―	―	〇	―
備考	横幅＋4cmのワイドタイプあり	首元の生地の長さが前＋5cm・後ろ＋7cm。胸元・首元をしっかり守る	スタンダードに比べて－３℃。丈はシリーズ最短。 耳カバー付・ワイドタイプあり	接触冷感・吸放湿効果	顔にゴムのあとがつきにくい 迷彩柄 耳カバー付あり	目尻までガードできる。 耳カバー付あり	マスクのみのタイプ
価格	1,815円～	2,145円	2,145円～	2,145円	2,750円～	3,080円～	1,485円
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• 価格：2024年9月現在
• １：タイプによる（爽クールマーメイド・スマートは耳うしろまでカバー）

ヤケーヌは生地の質感・サイズの違いに加えて

• 頭のうしろでのとめ方（マジックテープorスナップボタン）
• 耳カバーの有無
• 耳うしろのカバーの有無
• 形状安定テープ（鼻芯）の有無
• 目元の２重構造の有無

で違いがあります。

スタンダードのみ、マジックテープとスナップボタンのタイプがあります（２通りのタイプから選べる）。

形状安定テープは鼻まわりの空間ができることで生地が鼻や口に張り付きにくく、より呼吸がしやすくなるメリットがあります。

また、爽クールの一部タイプと目尻プラスは耳のうしろまで日焼け対策ができます。

爽クールシリーズ【比較表】

シリーズの中でも「爽クール」はヤケーヌの中で夏季人気No1のシリーズです。

水や汗をすばやく吸収し、蒸発する気化熱を利用することでスタンダードに比べて－3℃の涼しさを感じられます。

	ノーマル	ワイド	耳カバー付	ネオン	マーメイド	スマート
耳うしろ	―	―	〇	―	〇	〇
備考	基本タイプ	目元上辺＋3cm・首周り＋5cm	耳全体・うしろを覆える	ネオン柄	シルエットが綺麗なタイプ	男性向け。シルエット細め
価格	2,145円	2,145円	2,640円	2,420円	3,080円	2,860円
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爽クールシリーズはすべて目元が２重構造になっており、スナップボタン式で形状安定テープがついています。

PDPとの違い

ヤケーヌには「公式」のほかに「PDP」があります。

PDPは”Professionally Designed Products”の略で、アメリカ発祥のラケットブランドです。

PDPヤケーヌはは”PDPとコラボしたヤケーヌ”で、違いは「首元のロゴマークのみ」となっています。

まとめ；おすすめはどれ？

以上の情報をもとに、それぞれのおすすめをタイプ別にまとめました。

ヤケーヌは自転車や車に乗るときの日焼け対策にも重宝します。

ぜひお気に入りの１枚を見つけてみてください！

年長さん～小学校低学年向けのヤケーヌキッズもあります！

以上、”ヤケーヌ全シリーズの違いまとめ”でした。